カメラの基礎知識

センサーサイズとは?メリデメ含めやさしく解説



 

カメラを調べていると、

  • フルサイズ

  • APS-C

  • マイクロフォーサーズ

  • 中判

といった言葉をよく目にしますよね。

「結局何が違うの?」
「大きいほうがいいの?」

と疑問に思ったことがある人も多いはずです。

実はこの違いの正体が センサーサイズ です。

センサーサイズは、
画質・ボケ・暗所性能に直結する、とても重要なポイント。

今回はこの「センサーサイズ」について、
初心者向けに分かりやすく解説していきます。

 

 

 

 

 

 

けんじゃむ
けんじゃむ
カメラ初心者の頃、

「設定が分からない」

「どう撮ればいいのか分からない」

そんな悩みをずっと抱えていて、
自分なりに上手い写真を撮れるようになるまで、
正直、かなり遠回りしました。

でもその分、
「初心者がつまずきやすいポイント」

「ここを意識すると写真が上手く撮れる」

そういう部分が、少しずつ見えてきました。

なのでこのブログでは、
カメラ初心者の方や、カメラを始めたけど中々上手くならないといった方が

最短ルートで写真が上達できるように、すぐ試せる撮り方や写真の知識を分かりやすくまとめて発信しています!

 

 

センサーサイズとは?

センサーサイズとは、

カメラ内部で光を受け取るセンサー部分の大きさのことです。

レンズを通って入ってきた光は、このセンサーに当たって画像になります。

つまり、センサーが大きい=たくさん光を受け取れる

ということなんです。

この「受け取れる光の量」が、画質に大きく影響します。

 

 

主なセンサーサイズの種類

現在主流のセンサーサイズは、主に次の4つです。

マイクロフォーサーズ

一眼と呼ばれるカメラの中では、基本的に1番小さいセンサーサイズです。

  • フルサイズの約2倍クロップ
  • 小型・軽量
  • レンズもコンパクト
  • 望遠撮影が有利

持ち運びやすさを重視する人や野鳥撮影など望遠撮影をしたい人に人気です。

 

けんじゃむ
けんじゃむ
けんじゃむのカメラデビューはOLYMPUSのマイクロフォーサーズでした!

望遠撮影したい人に人気な理由は後で解説します!

 

APS-C

マクロフォーサーズより一回り大きいセンサーです。

  • フルサイズの約1.5倍(キヤノンは約1.6倍)クロップ
  • 軽量なボディが多い
  • コスパも良く画質も良い

初心者〜中級者に人気のバランス型センサーです。

 

けんじゃむ
けんじゃむ
ちなみに人気のあるGRのカメラはAPS-C機に該当します!

 

フルサイズ

一般的に「35mmフルサイズ」と呼ばれるセンサーです。

  • 高画質
  • ボケやすい
  • 暗所に強い

プロやハイアマチュアに人気の規格です。

 

けんじゃむ
けんじゃむ
けんじゃむはフルサイズをメイン機で使ってます!

中判

フルサイズより大きいセンサーです。

  • 超高画質
  • 階調が豊か
  • 価格も非常に高い

商業撮影や作品撮りで使われることが多い規格です。

けんじゃむ
けんじゃむ
価格で言うと100万円ぐらいかかります。。

センサーサイズが大きいとどうなる?

センサーサイズが大きいと、主に次のメリットがあります。

① 画質が良くなりやすい

光をたくさん受け取れるため、

  • ノイズが少ない

  • 階調が豊か

  • 色の情報量が多い

といった特徴があります。

 

② 暗い場所に強い

光を多く取り込めるため、

  • 夜景

  • 室内撮影

  • 逆光

といった場面で有利になります。

 

③ 背景がボケやすい

センサーが大きいと、
同じ条件でも背景がより大きくボケます。

ポートレートなどでは特に魅力的です。

 

 

センサーサイズが小さいとどうなる?

小さいセンサーにもメリットがあります。

① カメラが軽くなる

センサーが小さい=ボディもレンズもコンパクトにできます。

旅行や日常使いでは大きなメリットです。

 

② 望遠撮影が有利

APS-Cやマイクロフォーサーズでは、
同じレンズでも望遠寄りに写ります。

野鳥やスポーツ撮影では有利になることもあります。

なぜ望遠寄りになるか詳しい説明はここでは省きますが、

例えば、焦点距離100mmの望遠レンズをそれぞれ以下のセンサーサイズで使うと、画角が変化するというのは覚えておいてください!

  • マイクロフォーサーズ = 200mm
  • APS-C = 150mm
  • フルサイズ = 100mm
  • 中判 = 80mm

 

 

③ コストを抑えられる

ボディもレンズも比較的安価でそろえられる傾向があります。

けんじゃむ
けんじゃむ
正直価格が安いっていうのが1番のメリットだと思います。
カメラを始めるときに、いきなり何十万もする買い物をするのは中々厳しいですよね。。
マイクロフォーサーズであれば、レンズ込みでも数万円ほどで買えるので、初心者の方でも始めやすいです。

ボケ・暗所性能との関係

ボケとの関係

同じ焦点距離・同じF値で撮った場合、センサーが大きいほどボケやすいです。

 

厳密に言えば少し説明が間違っているのですが、正しいと言えば正しいので、今はこの理解で問題ありません。

けんじゃむ
けんじゃむ
けんじゃむはマイクロフォーサーズからフルサイズに乗り換えたのですが、最初写真を撮った時のボケ感の感動は今でも覚えてます!レンズにもよりますがそれぐらいボケ感は変わってきます!

暗所性能との関係

センサーが大きいと光を多く集められるため、

  • ISOを上げてもノイズが出にくい

  • ダイナミックレンジが広い

というメリットがあります。

夜景や室内撮影では特に差が出やすいポイントです。

 

けんじゃむ
けんじゃむ
ノイズについてはこの記事をご参考に!

 

 

まとめ

センサーサイズとは、

カメラが光を受け取るセンサー部分の大きさでした。

ポイントを整理すると

  • 大きいほど高画質になりやすい

  • ボケやすく、暗所に強い

  • 小さいと軽くて扱いやすい

  • 用途によって最適なサイズは変わる

 

しかし、「大きければ正義」というわけではありません。

大切なのは、自分が何を撮りたいかに合ったセンサーサイズを選ぶことです。

 

ただ、けんじゃむがお勧めさせていただくとすれば、カメラに対する熱量が強い方はフルサイズ一択だと思います!結局カメラは撮っていくうちにどんどん美しい写真を撮りたくなっていき、最終的にはフルサイズに辿り着くようになってます。笑

なので最初に安いカメラを買うよりかは、ちょっと高いけど頑張ってフルサイズを買った方が結果的に安く済むと思います!

ただ、カメラを始める前から中々そんな熱量を持って始める方も少ないと思うので、そういう方はまずはマイクロフォーサーズから始めてみて、一眼カメラの魅力を知っていくというのが良いと思います!

たまにセンサーサイズによってマウントをとるような人もいるらしいのですが、センサーサイズに優劣なんてありません。ご自身のスタイルに沿って選んでいただくのが一番ということだけは最後にお伝えさせていただきます!

最後までご覧いただきありがとうございました!