FX知識

インジケーターとは?

 

 

普通のサラリーマン
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今回はインジケーターについて話していきます!インジケーターを知っておくと、大きな味方的な存在になりますので、ぜひ最後までご覧ください!

 

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インジケーターとは

インジケーターとは、チャート上で視覚的に価格の動きやトレンドを分析するためのツールです。トレーダーはインジケーターを活用して、トレンドの方向性や市場の過熱感(買われすぎ、売られすぎ)を判断し、エントリーや決済のタイミングを見極めます。インジケーターには大きく分けて、トレンド系とオシレーター系の2種類があります。

 

 

普通のサラリーマン
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私の場合トレンドについては、水平線や値動きで判断するので、トレンド系のインジケーターは移動平均線しか使っていませんが、一応代表的なものも簡単に解説しておきます!

 

トレンド系インジケーター

トレンド系インジケーターは、現在の市場のトレンドを把握し、トレンドの方向性や強さを示すために使用されます。これらのインジケーターは、価格が上昇トレンドにあるのか下降トレンドにあるのかを視覚的に確認するのに役立ちます。

代表的なトレンド系インジケーター

  1. 移動平均線 (Moving Average):
    • 過去の一定期間の平均価格を算出し、線で結んだものです。短期、中期、長期の移動平均線を使い分けることで、トレンドの方向性を判断します。
    • 短期と長期の移動平均線が交差するポイント(ゴールデンクロス、デッドクロス)を利用して、売買のシグナルを見つけることができます。
  2. ボリンジャーバンド (Bollinger Bands):
      • ボリンジャーバンドは、移動平均線と標準偏差を使って価格の動きを示す指標です。移動平均線とその上下にバンド(帯)があり、「価格の大半がこのバンド内に収まる」という統計学の原理を応用しています。バンドは収束と拡散を繰り返し、その動きを利用して「順張り」と「逆張り」の両方の投資方法に使えます。
  3. 一目均衡表:
      • 一目均衡表は、昭和初期に細田悟一氏(ペンネーム:一目山人)が約2,000人のスタッフと7年をかけて完成させた相場分析手法です。「相場は買い方と売り方の均衡が崩れた時に大きく動くので、どちらが優勢かが分かればよい」という考えに基づいています。日本だけでなく海外のファンドマネージャーや個人投資家の間でも非常に人気の高いテクニカル指標です。

 

 

オシレーター系インジケーター

オシレーター系インジケーターは、価格の変動を一定の範囲内で表し、市場の過熱感や売買の行き過ぎを判断するために使用されます。主にレンジ相場での使用が効果的です。

代表的なオシレーター系インジケーター

  1. RSI (Relative Strength Index):
      • RSI(相対力指数)は、オシレーター系の代表的なテクニカル指標で、J.W.ワイルダーによって考案されました。RSIは、現在の相場の強さや過熱感を示します。レンジ相場では高い的中率を誇りますが、強いトレンドが出ると売買シグナルがダマシになることがあります。
  2. MACD(マックディー):
      • MACD(移動平均収束拡散手法)は、短期と中長期の移動平均線を使って買いと売りを判断する手法です。この移動平均線は、新しい価格により重きを置いて計算されています。MACDは、基本となるMACD線とその移動平均線であるシグナル線の2本の線を使って市場の動きを判断します。

 

普通のサラリーマン
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私はオシレーター系はRSIとMACDのみを使っているので、
ここだけ少し掘り下げておくと、
RSIは下記のように買われすぎのサインが出ている時は逆張りの売りポジションでトレードをするというのが基本的な使い方です。

 

 

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MACDは下記のようにヒストグラムと言われる山や谷が形成されている部分を参考に取引の判断材料としています。

 

 

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ただこれを頼りにだけでトレードをするとダマシに合い、痛い目を見るので、あくまでインジケーターは判断材料の1つとして見るということを忘れないでくださいね!

 

 

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インジケーターの追加方法は移動平均線の追加方法と同じになるので、こちらをご覧ください。

 

 

 

まとめ

インジケーターは、トレーダーが市場の動きを視覚的に把握し、トレードの精度を高めるための重要なツールです。使い方によってはトレードの勝率を向上させることができますので、使ってみて損はないです。ただインジケーターだけを頼りにトレードをするのだけは絶対にやらないようにお願いしますね!

 

 

 

 

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