カメラを使っていると、こんな経験はありませんか?
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「写真がブレてしまう…」
- 「動いている被写体がうまく止まらない…」
その原因の多くに関係しているのが、シャッタースピードです。
シャッタースピードと聞くと難しそうですが、
実は仕組みはとてもシンプルです!
この記事では、カメラ初心者の方でも分かるように
シャッタースピードとは何か?どう使えばいいのか?
をやさしく解説していきますので、読み終える頃には完全にシャッタースピードについて理解できているはずです! なのでぜひ最後までご覧ください!
「設定が分からない」
「どう撮ればいいのか分からない」
そんな悩みをずっと抱えていて、
自分なりに上手い写真を撮れるようになるまで、
正直、かなり遠回りしました。
でもその分、
「初心者がつまずきやすいポイント」
「ここを意識すると写真が上手く撮れる」
そういう部分が、少しずつ見えてきました。
なのでこのブログでは、
カメラ初心者の方や、カメラを始めたけど中々上手くならないといった方が
最短ルートで写真が上達できるように、すぐ試せる撮り方や写真の知識を分かりやすくまとめて発信しています!
シャッタースピードとは?
シャッタースピードとは、
カメラのシャッターが開いている時間
のことです。 シャッターが開いている間、カメラは光を取り込みます。
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開いている時間が短い → ブレにくい
- 開いている時間が長い → ブレやすい
シャッタースピードが速いとどうなる?
シャッタースピードを速くすると、こんなメリットがあります。
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動いているものをピタッと止めて撮れる
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手ブレしにくくなる
- シャープな写真になりやすい
たとえば、
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走り回る子ども
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スポーツ
- 鳥や動物
こういった被写体は、速いシャッタースピードが向いています。

ちょっとぶれてます笑

ただしデメリットもあって、
取り込める光の量が少なくなるので、写真が暗くなります。
なので写真を明るくしたい場合は、F値を低くするか、ISOを上げる必要がありますので注意しましょう!
シャッタースピードが遅いとどうなる?
逆にシャッタースピードを遅くすると、
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光をたくさん取り込める
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写真が明るくなりやすい
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動きがブレて写る
という結果になります。 この特徴をあえて活かすと、
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滝の水をなめらかに撮る
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車のライトの軌跡を写す
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夜景を明るく撮る
といった表現もできるようになります。
ただし、手持ち撮影だと
手ブレしやすくなるので三脚の使用をおすすめします!
シャッタースピードの数字の読み方
カメラの画面には、こんな数字が表示されます。
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1/1000
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1/250
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1/60
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1/15
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1
最初この数字を見るとなんのこっちゃって感じなんですが、
数字の見方としては、1はシャッターが1秒間開くということ、 1/1000は秒の単位で表すと、1 ÷ 1000 で0.001秒間だけシャッターを開けますよと言う見方になります!
なので以下のように数字が小さいほどシャッタースピードが早くなります。
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1/1000(0.001秒) → とても速い
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1/60(0.016秒) → やや遅い
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1秒 → かなり遅い
手ブレを防ぐ目安について
初心者の方でよくやってしまうミスの一つとしてあるのが「手ブレ」ですよね。
手ブレしにくいシャッタースピードの目安として、
よく言われるのが以下の考え方となります。
1 / 焦点距離です。
たとえば、
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50mmのレンズ → 1/50秒より速く
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100mmのレンズ → 1/100秒より速く
これが手ブレしにくい目安になります。 なので望遠になるほど、手ブレしやすくなるということを覚えておきましょう!
シーン別のシャッタースピード使い分け
次に、シーン別におすすめのシャッタースピードを簡単ですがまとめてみましたので紹介します!
- 子どもを撮るときや街中スナップなど ←1/250~1/500以上
- 電車、新幹線、動きの早い動物など ←1/2000~1/4000
- 風景や止まっているもの ←焦点距離にあわせて手ブレしない目安を意識
まとめ
シャッタースピードとは、
シャッターが開いている時間のことで、言い換えると写真のブレを決める設定のことです。
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速い → ブレにくい・暗くなりやすい
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遅い → ブレやすい・明るくなりやすい
カメラ初心者のうちは、
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動きものはシャッタースピードを速めにしておく
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焦点距離も意識して手ブレしないシャッタースピードにしておく
これだけ意識できればOKです! シャッタースピードが分かると、
表現の幅が増えて写真を撮るのが一気に楽しくなります。
ぜひ次に撮るとき、
少しだけ意識してみてくださいね!
