横浜らしい景色を眺めながら、のんびり写真を撮ってきました。
今回の撮影機材は、ボディがSONY a7iii、レンズがTamron 28mm – 200mm F2.8 – F5.6です!
ぜひ最後までご覧ください!
カメラ初心者の頃、
「設定が分からない」
「どう撮ればいいのか分からない」
そんな悩みをずっと抱えていて、
上手い写真を撮れるようになるまで、
正直、かなり遠回りしました。
でもその分、
「初心者がつまずきやすいポイント」
「ここを意識すると写真が上手く撮れる」
そういう部分が、少しずつ見えてきました。
このブログでは、
初心者でもすぐ試せる撮り方や写真の知識を
実際の写真を使って分かりやすくまとめています!
撮影場所:山下公園
海がすぐそばにあり、開放感のある落ち着いた雰囲気で、
観光地ではあるものの、少し歩くだけで静かな場所も多く、
のんびり写真を撮りながら散歩するのにちょうどいい公園です。
いまは穏やかな景色ですが、横浜の復興の歴史が詰まった場所でもあります。
テーマ:玉ボケ写真をマスターせよ
今回の撮影テーマは、
「綺麗な玉ボケをマスターせよ」
被写体・背景・立ち位置を意識して、玉ボケが出やすい条件を一つずつ確認しながら撮影してみました。
実はポイントはかなりシンプルです。
以下にまとめてますのでぜひチェックしてみてください!
① 背景に「光る点」があること
まず大前提として、
背景に小さく光っているものが必要です。
例:
- 木漏れ日
- 街灯やイルミネーション
- 反射した光(海・水たまり・金属)
山下公園なら
海の反射、
木や花に反射した太陽の光、
が狙いやすいです。
② 被写体と背景の距離をしっかり離す
玉ボケが大きくなる一番のコツはこれです。
- 被写体 → できるだけカメラを近づける
- 背景 → できるだけ遠くにする
背景が遠いほど、光は丸く大きくボケます。
初心者の方がやりがちなのは
「背景が近すぎる位置で撮ってしまう」こと。
まずは自分が動いて距離を作るのが大事です。

③ 絞りはできるだけ開ける
カメラの設定で意識するのはここだけ
-
絞り(F値)を小さくする
→F1.8 / F2.8 / F4 など
F値が小さいほど、玉ボケは出やすくなります。
④ 望遠寄りで撮ると成功しやすい
もしズームレンズを使っているなら、
広角より望遠側のほうが、玉ボケは大きく・綺麗に出やすいです。
これだけ意識するだけでも綺麗な玉ボケを作れます。
⑤ 玉ボケは「設定」より「立ち位置」
玉ボケが出ないときは、
-
F値をいじる前に角度を変えて被写体と背景を遠ざける
これだけで見え方がガラッと変わります。
撮った写真がこちら
まずはこの一枚。
山下公園で見かけたスズメを撮った写真です。
逆光気味に写真を撮り、ふんわりとした印象にしてみました!
F値はF5.6と少し高めなのですが、焦点距離は200mmの望遠で撮影しているのと、被写体と背景にある光源と距離を離すことで綺麗な玉ボケになるように意識して撮ってみました!
玉ボケとなっている光は、緑っぽいのは太陽の光が当たった葉っぱと、赤い玉ボケは太陽の光が赤い薔薇に当たって作られており、
背景をしっかりとぼかすことによって、主役(スズメ)に目がいくようにしています。
また、太陽の光がスズメの目に光が入っていて、生き生きしている感じも出せていると思います。
そして被写体が中心ではなく右に寄っていて、目線の先に余白を作ることにより、
視線の行き止まりがなくなり、窮屈さが出ないように意識した構図になります。
設定はこんな感じです。
・シャッタースピード:1/50
・焦点距離:200mm
・F値:F5.6
・ISO:50
シャッタースピードに関して、今回焦点距離200mで撮影していたので、1/200以上が手ブレしない目安となります。
a7iiiはボディの手ぶれ補正があるので、そのおかげで手ブレしていないと思います。
続いてはこの1枚
こちらも逆光の光を活かして花びらの透明感を出しつつ、
背景には太陽の光で反射した葉や薔薇の光を玉ボケにして、こちらもふわっとした優しい印象の写真にしました!
今回F値はF2.8と低めに設定していますが、焦点距離は28mmと短めです。
先ほどの写真と比べると、被写体と背景の光源の距離が近いため、玉ボケの大きさが小さくなっているのが分かるとおもいます。
F値は低くしてボケやすくしているが、焦点距離と被写体と背景の距離が短いため、玉ボケの大きさが小さくなっているパターンとなります。
でもこのぐらいの玉ボケでもだいぶ綺麗に見えますよね!
設定はこんな感じです。
・シャッタースピード:1/250
・焦点距離:28mm
・絞り:F2.8
・ISO:50
まとめ
今回は、
「綺麗な玉ボケをマスターすること」*をテーマに撮影してきました。
玉ボケは難しそうに見えますが、
実際に意識するポイントはそれほど多くありません。
- 背景に小さな光(木漏れ日や反射)を探す
- 被写体と背景の距離をしっかり離す
- F値はなるべく低くする
- 望遠寄りで撮る
特に今回のように、
逆光の光をうまく使うことで、玉ボケと柔らかい雰囲気を同時に表現できると感じました。
まずは設定にこだわりすぎず、
「背景がどう見えるか」を意識して撮るだけでも、
写真の印象は大きく変わります。
少しでも
「玉ボケ、やってみたい」
「次の撮影で試してみよう」
と思ってもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!